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2005年09月09日
ブラジル-Mitos de Guaraná ガラナの伝説
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『ガラナ・アンタルチカ』の原料に入っているガラナは『アマゾンの秘薬』。現在ガラナは栽培されていますが、元々はインディオ、マウエス族に伝わる木の実。彼らのガラナにまつわる伝説を紹介します。
■最も有力とされているのはNunes Pereira が1954年、著書‘Os Índios Maués’記述のもの。
マウエス族には、とても美しく、動物や植物からも愛されている女性がいました。彼女は人々の病気に効く植物を全て知っていて、兄弟たちは彼女とずっと一緒にいたく、結婚もさせたくないと考えていました。
ある日、彼女に好意を持っていた蛇が香水を使い魔法をかけ、その女性は子どもを産みました。兄弟はそれを許さず、女性と産まれた男の子とは絶縁しました。
しかし男の子は成長するにつれ、叔父に当たる女性の兄弟たちが食する木の実を食べてみたいと思うようになります。兄弟たちは許可をしませんでしたが、男の子はおねだりを続けました。女性はやむなく木の実を食べさせます。
事実を知った兄弟たちは、男の子を殺してしまいました。女性は悲しんだものの、息子から左眼を取り出し、土に埋め息子へ語りかけました。「あなたは自然の偉大な力を持っている。人々全ての病を治し、守ることになる。」と。
そこから成長した木がガラナ。彼女はその実の素晴らしさを人々にも伝え、病気の人々も救うこととなりました。
■もう一つは1866年、J.M da Silva Coutinho による、天使と悪魔の話。
とても人の良い夫婦が男の子を産みました。男の子は6歳にもなると、病人に触れるだけで病を治すという奇跡を起こします。
しかしこの奇跡は長くは続きませんでした。Jurupari という悪い天使が嫉妬から、男の子を殺しました。
人々が気付き、夫婦が男の子を発見すると稲妻が光りました。母親は酋長へ「私の息子はいつも良い子でした。これからは病気の人を治したり、人々が食べ物に困らないような木を造り出し、助けてくれる事でしょう。」酋長は母親が、少年の目を土に埋めるよう指示しました。そこから木が生長し、今日ガラナと呼ばれる実が成りました。
インディオに伝わる伝説・・・怖い(((゚▽゚;))) 童話も「本当は怖い」ケド
確かに赤い実から黒い種子が顔を覗かせる実り方は「目」みたいです。
※アンタルチカに目玉は入っていません。 念のため。
投稿者 Araishoji : 2005年09月09日 15:24
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コメント
ガラナには辛く切ない伝説があるんですね。なんだかとっても怖いような切ない思いがしました。
投稿者 小島 久実 : 2005年09月09日 16:44
う〜ん。木の実ひとつにこれほどの伝説を作ってしまうブラジル人のガラナに対する思い入れの強さに驚きです。
…こんな話を聞いてしまうと毎日のようにガラナを(おそらく)ガブしているロナウド君には、もうちょっと畏敬の念を抱きながら飲んでほしいものです(^−^)。
ブラジル人はみんなこの伝説を知っているのでしょうか?
投稿者 落花生 : 2005年09月09日 17:20
<伝説
現地ブラジルの人は、「インディオ特有の植物」「健康にすごくいいってインディオの言い伝えがある」と言っていたので、日本で言う「昔話」的な感覚で受け止めているのかもしれませんね。
私、担当も「逸話があったような・・・」とブラジルのネットで情報収集しました。
どれも、「人が亡くなる」「目玉をくりぬいて・・・」といった点では共通してました。
あ だからって 「アンターチカキモチワルーイ」ってならないでください ね
投稿者 Araishoji-Keiko : 2005年09月09日 17:49
すばらしい!
投稿者 高松昭次郎 : 2005年09月09日 19:27
すばらしい!
投稿者 高松昭次郎 : 2005年09月09日 19:28
ブラジルに行ったときに飲んだガラナ、また、飲みたくなりました。
投稿者 大塚和美 : 2005年09月10日 10:12
突然ですが、小さい頃おなかが痛かったりした時、母親の手で擦って貰ってるだけで直っちゃったりした事ってありませんか?
これって今考えても気休めじゃなく、本当に直ってたような気がするんですよねぇ。マジで。だって、現に病や傷の治療を「手当て」っていうじゃないですか。
“昔のひとの話”や“言い伝え”が実は『科学的にも正しかった』なんてことも最近良くありますよね!!
ってことは、もしかしてガラナも『土に埋めた目が・・・』なんてことも?だって「火のないところに煙は〜」ってこともあるし・・・。怖っ(笑)。
投稿者 利 : 2005年09月10日 23:08
生々しい逸話ですね。。。
嫉妬や束縛で団結していないと存続できなかったのかな。
自由なイメージを持ってたブラジルのお話として意外でした。
それけの魔力のあるガラナを味わってみたいです。
投稿者 mool : 2005年09月11日 09:10
『痛いの痛いの飛んでいけ〜』思い出しました(^^
何とも言い難いんですが・・・今のブラジルは、移民が集まった結果なので、昔からアマゾンで「いち部族」として生活し続けたインディオは閉鎖的かも知れません。
しかし私が思うのは「言い伝えが残る木の実」は、それだけ土着の植物で、人々にものすごく知られているものなのかなという事です。
投稿者 Araishoji-Keiko : 2005年09月12日 08:55
「がらな」にまつわる伝説。
語り継がれている伝説には、何か根拠があるんじゃないかなと思いました。万病に効くと言われたガラナの実のジュースは、どんな味がするのか、味わってみたいです!
投稿者 ななろん : 2005年09月12日 09:02
どちらも悲しいお話でせつなくなりました。私も6月に息子を出産したばかりで、伝説といえどもびっくりしてしまいました。それだけ病気に効くってことでしょうけれどね〜私もガラナを味わってみたいですね〜
投稿者 はうもん : 2005年09月12日 14:18
<ガラナ>とは直接関係無いのですが、
今日の日経新聞に<アンタルチカ>の名前がありました。
<わたしの履歴書>というコーナーで、現在某大手ビール会社相談役の方が現在連載中なので、そこで発見しました。
ブラジルの大きな会社なんですね。
ここを見ていなければ全く気付かなかっただろーなと思います。
投稿者 あゆみ : 2005年09月14日 10:38
<病気に効く
実際、薬効効果を期待するならば、ガラナの種を煎じて飲むらしいんですが、
ニガーイ そうです。『何か根拠』、私もそう思います。
<現在某大手ビール会社相談役
その、ニガーイ薬のガラナを、初めて「飲みやすい清涼飲料」にしたのが
ブラジルのビールメーカー、アンタルチカです。1921年に販売開始、
今では年間8億リットルの消費があります。
2リットルのお水のペットボトル4億本・・・ ダムとかできるかな!?
なんてことを考えてみるw
現在、アンタルチカは合併後「AmBev」という会社名になり、世界でも
5本の指に確実に入るビールメーカーです。大手ビールメーカーの
相談役として活躍されている人がいるのも頷けますね。日経、早速
チェックしてみます!
投稿者 Araishoji-Keiko : 2005年09月15日 11:18
watashi no kaisya deha chiisai toki,
brasil ni sunndeta hito ga nanninn ka imasu...
konoaida yatto teni ireta "GUARANA" wo agetara
tottemo yorokonnde mashita...^^
"natsukashii~"to minna itte mashita...
otona ni nattemo "gabunomi"shitai juce desu.
soshite karada nimo ii nannte saiko *****
投稿者 topazio : 2005年09月18日 16:28
ブラジルの人たちは、目に何か思い入れがあるのでしょうか?
9月7日の「ブラジル-Lanche」という記事でも、「お姑さんの目玉」と名付けられたパンのお話が出てきますよね。探してみたら、他にも目にまつわるお話が見つかりそう!背景に、それぞれ色んなお話のある食べ物を集めて、ガラナでLancheっていうのも、楽しいかも♪
投稿者 ゆき : 2005年09月20日 17:24
そういえば pe´ de moleque =少年の足 て焼き菓子もあった
こんがり棒状のもの。
「少年の足とー、お姑さんの目ん玉とー、あ、あとため息100gください」
って注文するんだなooooo
「ため息2つ」とかだと乙女ちっくだけど、2粒じゃ足りないよね
投稿者 ミィリョ : 2005年09月20日 19:07
ホントに凄い話だなぁ。
ガラナが体に良いんだなってことは解りました^^。飲んでみたいです。
でもほんとに目というのはなにか意味があるのでしょうかね。
こわって思った話でした。
投稿者 仲摩 由貴 : 2005年09月25日 14:15



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